W1A: 本当の Scala
プログラムと本当の Scala
開発 (sbt
)
演習に必要な情報の登録を明後日までにお願いします
次回小テスト
W1B: 構造的再帰のためのデザインレシピ
W2A: 状態とその表現
W2B: イベント処理 → 副作用と例外処理
W3A: テスティング高階関数の利用 (Tetris の書き換えのために)
講義資料 ちょっと不思議なウェブページです。基本はスペースを連打して下さい。 →↓↑←も使えます。ヘルプは ?
、ヘルプを抜けるのも ?
資料中のソースコードをクリックすると、GitHub 上の対応するソースコードが表示できます。
サンプルコードは src
に通常のコードがありますが、これとは別に test
に scalatest
と呼ばれる本格的なテスト基盤を用いたテストケースを提供しています。このテストケースはソースに含まれるテスト群と同等です。実行方法は
test
あるいは testOnly a.A
(a
パッケージのなかで定義されている A
テストケースのみを実行), testOnly j*
(テストケースの名前が j
で始まるものすべてを実行) のように実行できます。次回小テスト (小テストを出し忘れたために、次の回に持ち越し)
W3B: 高階関数の利用 (Tetris の書き換えのために)ワールドの拡張 (import, import Java)
W4A: ゲーム木とMinimax戦略
W4B: ゲーム戦略と枝刈り - \(\alpha\)-\(\beta\) pruning といくつかの賢い枠組み
W5A: 並行計算と並列実行 (1)
W5B: 並行計算と並列実行 (2)
W6A: お悩み相談
sbt
: on Mac brew install sbt
GitHub アプリ git
のコマンドを使うのが苦手な人はアプリを使ってもいいと思います。ビデオに簡単な説明をします。
scala
: on Mac brew install scala
sbt
が別個に scala
を内部でインストールするので、sbt
内で scala
を利用する分には必要ない。
講義資料、サンプルプログラム、ビデオへのリンクなどはすべてウェブサイトから提供します。
質問,疑問等の受け付け先.受け付けた質問は教員,TA,履修生で共有され、48営業時間内に対応します.
授業関係者以外には公開されません。
lx01: GitHub Account 等の収集 → Google form lx02: GitHub Issue でしりとり → Google Issue ex01:
以下の要領でgit
コマンドを実行するとGitHub上のリポジトリを複製できます.
授業の資料を追加、修正するとGitHubのデータが更新されます。これをみなさんのコンピュータに反映するために、適宜 git pull
して下さい.最新版に更新できます.
GitHubから複製したファイルを変更しないで下さい。git pull
できなくなります。授業資料を git pull
コマンドで入手できなくなってしまったら、lecture
フォルダを削除してから、再度 git clone
すれば回復することができます。
実験的に授業資料のサンプルコードを修正したくなることもあるでしょう。その場合は、GitHub から複製したリポジトリのコピーを作成し、コピーの方で実験して下さい。